Motown Mystery: appdx.2


参 考 2


Players for Motown LA Recording Sessions 1963-69


 以下に、キャロル・ケイが確認した、1960年代にモータウンがLAでおこなったセッションに参加したミュージシャンを列記する。ただし、じっさいにはもっとはるかに多くのミュージシャンが関与しており、これはあくまでも一部にすぎないことをお断りしておく。
(Netscape 4.6では、以下のリストのパートと人名が同じフォントになり、読みにくくなります。乞うご寛容。IE 4.0以降では問題ないはずです。)

Drums
Jesse Sailes
Earl Palmer
Paul Humphrey
Hal Blaine
Ed Greene
Gene Pello
Basses
Arthur Wright
Carol Kaye
Jimmy Bond
Bob West
Guitars
Rene Hall
Arthur Wright
Bud Coleman
Tommy Tedesco
Howard Roberts
Don Peake
Neil LeVang
Lou Morell
Charles Wright
Dennis Budimer
Horns
Ollie Mitchell
Roy Caton
Paul Humbonen
Bill Peterson
Tony Terran (possibly)
Lou McLeary
Woodwinds
Plas Johnson
Bill Green
Jim Horn
Jackie Kelso
Percussions (incl. mallets)
Gary Coleman
Gene Estes
Emil Richards
Jerry Steinholtz


 ケイ自身がベーシストなので、他のベーシストについてはよくわからないらしい。そのなかで、アーサー・ライトの名前があるのは、彼女がギターだった63年ごろの録音でベースを弾いたからだ(のちにケイにベースをゆずり、ギターになった)。もうひとり、アップライト・ベースのジミー・ボンドの名前があるのは、ケイのフェンダー・ベースとダブルを組んだからである(フィル・スペクターの例を持ち出すまでもなく、複数の異なったベースを重ねるのはLAではごく当たり前のことだった)。スプリームズの"Love Is Here and Now You're Gone"のタフなアレンジでは二人とも大汗をかいたという。とりわけ、アップライトで弾くにはむずかしいフレーズだったが、ジミー・ボンドがなんとかやりおおせたので驚いたとケイはいっている。
 また、ここには名前をあげていないが、ドン・ランディー、ジョー・サンプル、ラリー・ネクテル、ビリー・ストレンジ、スティーヴ・ダグラス、レイ・ポールマン、ジェイムズ・バートン(ボックス・トップスのビル・カニングハムがバートンから話を聞き、それをケイに伝えた。ケイ自身はモータウンの仕事でバートンといっしょになった記憶はないという)といったミュージシャンもプレイしたという証言がある。
 とりわけ初期がそうだったようだが、ほとんどがヘッドアレンジだったものの、ジェリー・ロング、ジーン・ペイジ、アーサー・ライト、アーニー・フリーマンらのアレンジャーもモータウンの仕事をしているという。
(資料の管理が悪いために、ごく一部のミュージシャンしかあげられなかったことをお詫びする。必要な資料が見つかりしだい改訂したいと考えている。)



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