In this world I lock out all my worries and my feras in my room, IN MY ROOM!!

The Electric 12 / The Bandits
World Pacific Records (1833)
The Electric 12 / The Bandits  まず、最初に、このアルバムはクルーML大野隊長からご提供頂きました。手に入れたという連絡をもらったときには、悔しかった(^^ゞ(その後、私も無事に入手。現在は私の盤から撮った音になっています。しかし、二人とも手に入れたのはモノラル。ステレオ盤はないのかなあ?)
 さて、バンディツなんて聴いた事もないバンドでしょうが、アルバムのタイトルにあるように、エレキ12絃(リッケンバッカー)を使ったインストバンドですが、そのリードは誰あろう、(もったいぶるな>俺)グレン・キャンベルであります。リードはすべてグレンですが、その他のメンバーには2パターンあって、1,3,6,10,12の5曲は、デビッド・ゲイツ(ギター)、レイ・ジョンソン(エレピ)、ジェリー・コルブラック(ベース)トマス・ギリアム(ドラム)というメンバー。残る7曲はジェリー・コルブラック(ギター)、ラッセル・ブリッジズ(エレピ)、ラリー・ネクテル(ベース)、ハル・ブレイン(ドラム)となっています。ラッセル・ブリッジズというのはリオン・ラッセルの本名です。
 リッケン・バッカーの12絃と言えば、ビートルズが初期に使ってましたよね。高音のペラペラ感(わかります?)に特徴のあるギターです。大野さんも指摘されているように、アコースティック12絃と比べると5・6絃(3絃)がユニゾンの絃を張っているので、音に広がりがないのが弱点ですが、私は「A Hard Day's Night」などで慣れ親しんだ音なのであまり違和感はありません。まあ、とにかくアルバム1枚分、グレンのギターが炸裂しているので、それだけで満足している私です。私のお気に入りは先ほどの「A Hard Day's Night」にあった、「And I Love Her」。レオンのエレピが豊かな音です。もう一つはバーズの「You Won't Have To Cry」。低音部を使ったギターの音に迫力があります。また、3曲目のグレンのオリジナル「Bandito」も、彼らしいアグレッシブなプレイが楽しめます。皆さんはいかがでしょう。それでは次回をお楽しみに(^。^)


<Contents>

Side 1Side 2
01 I Feel Fine01 Memphis
02 Down Town02 Where Did Our Love Go
03 Bandito03 Only The Young
04 And I Love Her04 You Won't Have To Cry
05 Baby What You Want Me To Do05 Cathy's Clown
06 The Girl From Ipanema06 White Silver Sands


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