In this world I lock out all my worries and my feras in my room, IN MY ROOM!!

John Severson Presents Sunset Surf / Glen Campbell
Liberty (LST-7446)
John Severson Presents Sunset Surf / Glen Campbell  ジャケットの写真がなかなかいい雰囲気のこのアルバムでクレジットされているジョン・セバーソンと言う人はミュージシャンではなく、「Surfer」というサーフィン雑誌の編集者の名前です。彼がサーフィンをする際に聴くのに最適な音楽を選んだというふれこみになっているわけです。でも、実際は名義貸しでしょう。プロデューサーはニック・ベネ、アレンジャーがジミー・ハスケル。オリジナル曲の大半(A−2、6、B−1、2,3,5)は彼が書いています。A−3、4とB−4は「T. Cost」とクレジットされています。多分、ハニーズの「Three Surfer Boys」をアッシャー&クリスチャンと共作したトニー・コストだと思いますが、この人がどんな人なのかはわかりません。AMGでも記載されていませんでした。
 ミュージシャンでクレジットされているのはグレン・キャンベルだけです。でも、弾みのついたリズムと、A−3の曲名から見て、ドラムスはアール・パーマー師匠であることは確実。1曲目、2曲目など何曲かのベースの音を聴くとキャロルさんも参加しているような気がします。でも、全曲じゃない感じなので、ベースとして参加していない曲ではギターを弾いているという可能性もあります。3曲目のエーゲ海ムード漂う曲でマンドリンを弾いているのは多分、トミーさんでしょう。その他、ホーン・セクションも含め、まさにクルー・メンバーが集合した感があります。
 ということで、サーフと名うっていますが、ガレージ系や、リバーブ、ビタビタのウエットサウンドではありません。でも、いきなりカントリーで始まるとびっくりしますが(-_-メ)まさにビーチでリラックスする音楽というコンセプトですね。実際そう言う観点で見ると、かなり良くできたインスト・アルバムだと言えると思います。最後の「Come September」まで、あっという間のリラックスタイムです。


<Contents>

Side 1Side 2
01 Murphy's Grey Wet Suit07 Quigg Rides Again
02 Infinity02 Surfing Baja
03 Earl's Shorebreak03 Locked In
04 Rhodes Surf04 Easy Surf
05 End Of The World05 Waimea Bay
06 Goofy-Foot Glen06 Come September



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