In this world I lock out all my worries and my feras in my room, IN MY ROOM!!
Everybody's Talkin' / The Exotic Guitars
Ranwood Recording Inc. (R 8061)
1970年発売のシリーズ4枚目。動乱の世の中、革命だ!造反有理だ!と若者が騒いでいた時代。音楽ではニュー・ロックだ、アート・ロックだ、と新しいもの、革新的なものが求められていた時代に、こんなものがまさに「粛々」と出されていただなんて、なんだか不思議な気がしてきます。
サウンド的にはいままでの中で一番「ムード音楽」っぽい気がします。しかし、逆に取り上げている曲は、「リアルタイム」に限りなく近い曲です。「ロミオとジュリエット」も、いまでは懐メロ扱いですが、日本公開は確か私が高2の時(69年)のはず。うちのバンドのリードギターがオリビア嬢にはまっていた記憶があります。映画と言えばもちろんタイトルにもなっている「真夜中のカウボーイ」から2曲。そっれぞれA面とB面のトップにおさまっています。オリバーがヒットさせた「ジーン」。彼はデビュー曲の「Good Morning Star Shine」とこの曲で、全米トップ5にヒットを続けたのですが、その後全く噂を聞きません。どうしたのでしょう?あとでAMGへ行って調べてみよう。
3曲目「笑ってローズ・マリーちゃん」、11曲目「シュガー・シュガー」はいまでも人気のあるバブルガム系ですね。しかし、前者をレッキング・クルーが取り上げていたというのはちょっと新鮮。バブルガム系といえば、9曲目は原題をみてもぴんと来ないかもしれませんが「口笛天国」のタイトルで日本でもかなり売れました。口笛がリード楽器を担当していたという不思議な曲でした。演奏(?)していたのは口笛ジャックだったっけ。何だったんだそいつ。最後の「リリース・ミー」もいまでは懐メロ感いっぱいですが、フンパーティングの歌でこの頃かなりヒットしたはず。
というわけで、かなりリアルタイムをとらえた選曲なのですが、最初にも書いたようにアレンジがオーソドックスすぎるというか、なんだか古くさい感じがしてしまいます。キャロルさんのプレイも、「らしい」ところが少ないです。かろうじて「引き潮」にEGs(MGsに対抗してみました(^^ゞ)らしさが聴ける程度と言ったら言い過ぎでしょうか。「どうした、エキゾティック・ギターズ!」「頑張れエキゾティック・ギターズ」と、意味のない声援を送ったところで今回はおしまい。
<Contents>
Side 1
Side 2
01 Everybody's Talkin'
01 Midnight Cowboy
02 Romeo And Juliet
02 Peg O'My Heart
03 Smile A Little Smile For Me
03 I Was Kaiser Bill's Batman
04 Ebb Tide
04 Now Is The Hour
05 Jean
05 Sugar, Sugar
06 To Rome With Love
06 Release Me
download link (39.2MB)
サウンド的にはいままでの中で一番「ムード音楽」っぽい気がします。しかし、逆に取り上げている曲は、「リアルタイム」に限りなく近い曲です。「ロミオとジュリエット」も、いまでは懐メロ扱いですが、日本公開は確か私が高2の時(69年)のはず。うちのバンドのリードギターがオリビア嬢にはまっていた記憶があります。映画と言えばもちろんタイトルにもなっている「真夜中のカウボーイ」から2曲。そっれぞれA面とB面のトップにおさまっています。オリバーがヒットさせた「ジーン」。彼はデビュー曲の「Good Morning Star Shine」とこの曲で、全米トップ5にヒットを続けたのですが、その後全く噂を聞きません。どうしたのでしょう?あとでAMGへ行って調べてみよう。
3曲目「笑ってローズ・マリーちゃん」、11曲目「シュガー・シュガー」はいまでも人気のあるバブルガム系ですね。しかし、前者をレッキング・クルーが取り上げていたというのはちょっと新鮮。バブルガム系といえば、9曲目は原題をみてもぴんと来ないかもしれませんが「口笛天国」のタイトルで日本でもかなり売れました。口笛がリード楽器を担当していたという不思議な曲でした。演奏(?)していたのは口笛ジャックだったっけ。何だったんだそいつ。最後の「リリース・ミー」もいまでは懐メロ感いっぱいですが、フンパーティングの歌でこの頃かなりヒットしたはず。
というわけで、かなりリアルタイムをとらえた選曲なのですが、最初にも書いたようにアレンジがオーソドックスすぎるというか、なんだか古くさい感じがしてしまいます。キャロルさんのプレイも、「らしい」ところが少ないです。かろうじて「引き潮」にEGs(MGsに対抗してみました(^^ゞ)らしさが聴ける程度と言ったら言い過ぎでしょうか。「どうした、エキゾティック・ギターズ!」「頑張れエキゾティック・ギターズ」と、意味のない声援を送ったところで今回はおしまい。