In this world I lock out all my worries and my feras in my room, IN MY ROOM!!

Los Indios Tabajaras Guitar Golden Album
Victor (SRA-5019)
Los Indios Tabajaras Guitar Golden Album  今も大事に取ってある「帯」に来日記念盤と書いてあります。1966年に発売されたアルバム。ずーっと、中2の時に買ったと思っていましたが、今回、UPする際にたしかめると中3の時でした。念のために、ジャケ買いではありません(^^ゞ
 中2から中3にかけて、ラテン系の音楽に凝った時期があり、当時の友人と二人相談しつつ、「真珠採りのタンゴ」とか、「ラ・クンパルシータ」などのタンゴものや、何だったっけ、「マンボ、ウッ」とかいうビッグバンド(ペレス・プラードでしたね)などをシングルやEPで買っていました。もう1枚も残っていません(-_-メ)。ロス・インディオス・タバハラスもそんな流れの中で、興味を持って、奮発してアルバムで買いました。甘く美しい音色に惹かれたのと、有名な曲が多かったからだと思います。LPで買ったおかげで手放すことなく、今も手元にあります。
 実を言うと、買った当時はすぐに飽きてしまい、聴かなくなりました。なので当時はこのギターの音の「異常さ」には気がついていませんでした。大学入ったくらいに、なごみのために取り出して聴いたときに、普通じゃなさに気がついたのです。たとえば、「ビギン・ザ・ビギン」や「虹の彼方に」を聴いていただけるとわかると思います。ガット・ギターで、なぜこのように音が「ビヨーーーン」と伸びるのか。伸びるだけじゃなくて、不思議に「揺らいで」いる。f分の1かどうかは知らないけれど。それから、曲の随所にチョーキングというか、ベンドというか音を上げるところがあるのですが、ナイロン弦のギターでこれだけ音を変化させるのはかなり大変だと思うのです。ボーナス・トラックとして、別なEPに入っている、「ジョー・ギター」と「慕情」をつけました(そんなんありか)。これを聴いていただくと、私がタバハラスはガット弦で、スライド・ギターを弾いていたのか?と思っていたことがわかっていただけると思います。
 今回、woopieさんのご指摘でこの謎が解けたことは、大変ありがたい事であります。お教えによると、まず、彼らのギターは、「フレットとフレットの間が、深くえぐってあるのです。(I.マルムスティーンみたい)それで、上下にチョーキングするだけでなく、強く押さえることでも音程を変えることができるようです。」さらに、「ギターのボディーの中に、金属の共鳴板があり、ナイロン弦なのに驚くほどのサステインが得られるようです。チェット・アトキンスも、この奇妙なサステイン(音の伸び)はなんだろうといろいろ調べ、ブラジルのDel Vaccioという、ナイロン弦のリゾネイターギターだということを突き止めました。」と言うことだそうです。以上、カギ括弧内は「ご意見板」こと、我がサイトの掲示板にwoopieさんが書き込んでくださった文です。
 「へー、そうだったのか!!!」と、長年の疑問が解決したことを喜び、今回、レアインストをイレギュラー更新した次第です。ま、ぶっちゃけ、タバハラスって、10数曲も続けて聴くとつらいかもしれません。この喜びを分かち合うと言うことで、ちょびっつずつでも、お付き合いください。


<Contents>

Side 1Side 2
01 Maria Elena01 Star Dust
02 You Belong To My Heart (Solamente Una Ves)02 Over The Rainbow
03 Maria My Own (Maria La O)03 St. Louis Blues
04 Magic Is The Moonlight (Te Quiero Dijiste)04 Always
05 Always In My Heart05 Amapola
06 Amor06 Begin The Beguine
07 Adios Mariquita Linda07 Moonlight Serenade
 08 Johnny Guitar
 09 Love Is A Many Splendored Thing


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