| Side 1 | Side 2 |
| 01 King Of The Road | 01 Dang Me |
| 02 It Happened Just That Way | 02 Do-Wacka-Do |
| 03 In The Summertime | 03 Engine, Engine #9 |
| 04 Lover Boy | 04 Yours Is The World I Can't Live In |
| 05 England Swings | 05 Chug-A-Lug |
| 06 When Two Worlds Collide | 06 Every Which-A-Way |
さて、粛々と進めている「ビリー・ストレンジ祭」ですが、親分を語るとき抜かしてはいけないのが12絃ギターです。それだけで何枚もアルバムが出ています。しかし、基本的にギターインストの範疇でお届けしているこのページで紹介するのはいかがなものか、と一人思ったりするのです。全然ロックっぽくないので、退屈される方も多いと思います。そこでこのアルバムです。ジャケットにもあるように、親分が美女をはべらせ、バイクに寝っ転がって弾いているのは12絃ギターです。これにいつものスマートでかつ情感豊かなエレキが絡みます。さらに、プラスして親分のボーカルまで聴けるという1枚で3度おいしいアルバムなのです。
そうなのです。親分はセッション・ギタリストであり、プロデューサー、アレンジャーであるだけでなく、歌手でもあったのです。「若い頃は結構成らしたもんだぜ」と75才誕生日記念DVD のなかで(本人ではないですが)おっしゃっております。実際、歌声を聞いてもらうとわかりますが、結構な美声で、カントリー系やジャズのスタンダード歌わせたらかなり「いけた」であろうと思われます。
しかし、私はエレキ・ギター・インスト・ファンであるので、B面3曲目の「Engine, Engine #9」なんて聴くと、無条件降伏をしたくなるのであります。ボーカル、12絃、エレキの3つをお楽しみ頂ければ幸いです。
なお、今回から1曲ずつのDLではなく、まとめてZIPファイルにしてお届けすることにしました。こっちのサーバー領域をちょっとでも節約するのと、1曲だけとりあえず聴くと言うよりも全曲をDLするという方の方が多そうで、そうだとまとまっている方が楽ちんだろうと判断したためです。そのため1ファイルが40MBくらいにふくれあがります。ナロー・バンドなのでちょっと苦しいと言う方は遠慮なく連絡ください。ご配慮いたします。