Looking Back With Love / Mike Love

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Looking Back With Love / Mike Love・身から出たサビ?

 ビーチ・ボーイズのソロアルバムの中で、唯一、CD化から無視されている、マイク・ラブ。己が不徳の致すところなんでせう(と、急に旧仮名遣いに(^^ゞ)

 まあ、彼の人間性は好きではないですが、音楽に罪はありません。と言うか、このアルバムは決して駄作ではないと思っています。カート・ベッチャーがアシスタントに入っていることだし、そこら辺をアピールすれば現在でも充分売れる要素はあると思います。

 1981年に発表された彼のファースト(そしてラストになるのか?)ソロ・アルバムは、ほぼ全篇がビーチ・ボーイズ風のコーラスで埋め尽くされていて、私のようなファンはこれが流れているだけで気分が良くなります。1曲目出だし、ファルセットのコーラスに乗っかったアカペラで充分聴き手をつかんだあとは、「Do It Again」を思わせるようなコーラスの2曲目。3曲目では私の大好きな「アウンバッディリ」コーラスのサービスまであります。その他、これまた私のひいきのデイブ・クラーク・ファイブの曲を取り上げたり、カレンダーー・ガールでは「パオ・パオ」コーラスがあったり。ファン・サービス精神がたっぷり詰まっています。しかし、この「パオ・パオ」はマイクがやっていない!なぜなんだ。僕はマイクのバカみたいな「パオ・パオ」が大好きなのに。これほめてるんですよ。マジで。

 確かに、全体が悪い意味で「軽い」ので、聴き応え感が少ないのですが、それはマイク・ラブの個性というもので、彼に「重み」や「深さ」を求めてはいけないのです。おじさん、もうすっかり悟ってますから。そうでないとマイクとディーン・トレンスが組んだアルバムなんて、頭が痛くなって聴いてられません。

 それはさておき、このアルバムはCD化の価値はあると思います。まあそれまでは、これでお楽しみ下さい。あと、彼が組んだCelebrationと言うバンドのこれこそ絶対CD化されそうにないアルバムもあるので、そのうちに。

・うれしい話

 マイクのアルバムの話は置いておいて、うれしいニュースが一つ。ついにカウシルズの「Captain Sad And HIs Ship Of Fools」がCD化されます。2月発売だそうです。みなさん、アマゾンで予約よろしく。でも、あのページはなくしませんから、そこんとこもよろしく(^。^)

・お詫び

 ダウンロードへのリンクが直したと思ったのに、また間違っていたため落とすことができないままでした。今度こそ直っていると思います。ご迷惑をおかけしました<(_ _)>また、いつものごとく指摘していただいてありがとうございます>鶴岡さん。


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このページは、Shinjiが2009年1月30日 16:29に書いたブログ記事です。

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